ダツを釣って食べよう!
さて、今日はどこに行きましょうか!
北側の港は荒れているから、南側の和泊港へ行くことにします。
あまり釣れた記憶がないですが、今日はここくらいしか。。。
小一時間ほど粘りましたが、釣れたのはこいつだけ↓
食えるのかな、これ?
とりあえず、血抜きしてお持ち帰りします
なんか秋刀魚みたいに美味しかったりして?
すごい歯ですねー、これで小魚を捕食するんでしょうか?
なんか浮き袋が泡状?荷物詰める時のプチプチみたいになっていました。
この手の魚は大名下ろしがやりやすいですね!
お刺身にしてみたのですが、、、
なかなか食用を失せさせる色合いですね。
美味しくなさそうです!
味はというと、
・臭みなし
・癖なし
・味なし
と言った感じですねー
んー、なんと言ったらいいんでしょう?
食べれるけど、あえて食べる必要はないといった感じでしょうか?
今度釣れたら、迷わず捨てて帰ろうと思います!
沖永良部フカセ釣行(住吉港)
12月15日(土) 最高気温20℃ 最低気温17℃
今日は北東の風が強いので、島の西部にある住吉港へ
ここは釣り人が多くて魚がスレちゃってるんですが、
餌代(1,200円)を無駄にしないため、頑張ります!
風も波も大したこと無く、やりやすそうです。
タックルはこんな感じ↓
竿:ダイワ530 2号
リール:ダイワ2,000番
道糸:ナイロン4号
ハリス:フロロ3号
針:グレ針7号
先端は今日も人がいて入れなかったので、
堤防の根元付近でやってみましたが
当たり無し!(魚は寄ってきているのに食わない)←いつも通り
ちょっと移動してやってみると
このカラーバリエーションのやつは初めて釣りました。
続いて
こいつはいつも釣れるカラーのやつ
彼らは、最初だけですがすごい引くのでびっくりしますね。
あとこれもよく釣れる魚で
臭みはないけど、特に味もしない魚。唐揚げにでもしてやりましょう。
とまぁ午前中いっぱいで
このくらいでした。今年はこれで最後かなぁー。
こんな感じにして食べました↓
沖永良部島の釣り環境について
年間の平均気温が22℃
12月中旬(12月10日)でも最低気温が17℃
最高気温が21℃と本土に比べればかなり暖かいので
年間を通して釣りができます。
ただ冬から春にかけては風が強く風速10mなんかは
当たり前にあるので、釣り方や場所は制限されますけどね。
(冬場は北風が強くなるので、島の南側で、なおかつフカセやエギングなどは
結構厳しいです)
また島には釣具屋もちゃんとありますし、
必要なものはそこで揃えられます。
ちょっと特殊なものなんかはAmazonで買えますしね。
特に離島で運賃が割り増しになることもありません。
釣れる魚種は沖縄・奄美と同じです。
私が釣ったことがあるのは
ブダイ・ハタ系・ニザダイ系・メジナ・カスミアジ・マダラタルミとかですね。
フカセで釣りました。かかった瞬間沖の方にダーっと走ります。
かかった瞬間、瞬発的ですが強烈に引きます。
これ以外にもいろいろ釣れてるんですけど、
写真撮ってなかったので(^^;;
次からちゃんと写真撮ってレポートしますね!